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【健康経営の第一歩】長時間のデスクワークは「がんのリスク」を高める!?今、企業が取り入れるべき“時短オフィスフィットネス”とは?
近年、長時間座りっぱなしで仕事をすることが健康に悪影響を及ぼすという研究が、世界中の医療・健康機関から報告されています。
中でも注目されているのが、「がんの発症リスク」との関連性です。
◼️長時間の座位がもたらす“がんリスク”とは?◼️
以下に、最新の研究結果から明らかになっている注目すべきトピックを3つご紹介します。
長時間の座位がもたらす“がんリスク”とは? 注目すべきトピックを3つご紹介!!
【1】米国がん協会の調査:1日6時間以上座る人は「がん死亡リスク」が最大19%上昇
アメリカがん協会が12万人を20年間追跡した研究によると、1日6時間以上座っている人は、がんによる死亡リスクが男性で11%、女性で19%も高まるという結果が出ています。
特に女性の場合、大腸がん、卵巣がん、乳がんとの関連性が指摘されています。
【2】世界保健機関(WHO)も警告:長時間座位は「4代生活習慣病」の一因
WHOは、長時間の座位行動を喫煙・高血糖・高血圧・肥満と並ぶ“主要な健康リスク”と位置付けています。特にがんにおいては、運動不足が免疫機能の低下やホルモンバランスの
乱れを引き起こし、がん細胞の増殖を助長する可能性があると報告しています。
【3】オーストラリア研究:座位時間が1時間増えるごとに、がん発症リスクが最大10%上昇
オーストラリアの疫学研究では、1日あたりの座位時間が1時間増えるごとに、がんの発症リスクが5〜10%上がるというデータもあり、「仕事中の姿勢」が将来的な健康を大きく左右することが示されています。
2時間に1回、3〜10分の『時短オフィスフィットネス』を推奨します!
上記のような背景から、多くの先進企業では「従業員の座位時間を減らす取り組み」を本格的に始めています。
当社がご提案するのは、2時間に1回、3〜10分で実践できる“時短オフィスフィットネス”。
簡単なストレッチや、音波振動マシンを活用した短時間で効果的なフィットネスにより、運動不足を解消し、生産性や集中力向上、メンタルヘルス対策にも効果が期待できます。
結論:1畳から始める“健康経営”。空きスペースを活用しませんか?
社員の健康=企業の未来です
がんリスク軽減、生産性向上、離職率の改善、すべてを叶える第一歩として「時短オフィスフィットネス」を取り入れてみませんか?
お気軽にご相談ください!
空きスペース・ご予算に応じて、最適なプランをご提案させていただきます。