専門型フィットネス経営の強み

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イメージ画像(フィットネスコンサルティング・新規開業 株式会社ワイルド・ライフ・コーポレーション)

団塊の世代が高齢者となる日本では、人口の4人に1人が65歳以上となっています。それと同じくして、一時は低迷してしまった日本のフィットネス経営は、高齢化社会を迎えてから健康を意識する中高年が増え、確実に伸びています。4,000億円と言われる日本のフィットネス市場は、中高年層に支えられていると言っても過言ではありません。

高齢化社会を迎えて

日本の経済を支えてきた高い能力とスキルを持った中高年層は、デイサービスではなく楽しみながら体の機能を高めるフィットネスに注目しています。体のメンテナンスを目的とした、パーソナルトレーニング専門のフィットネスクラブでは、食事や栄養管理のプログラムも併行しています。

総合型フィットネスだけでは汲み上げられないニーズは、専門型フィットネス経営でサポートが可能となるのです。

24時間営業と女性専用フィットネス経営

24時間営業やサーキット型ジム、ヨガやピラティスなど、新しいスタイルを取り入れたフィットネスクラブの新規開業数が伸びています。とくに無酸素運動と有酸素運動を交互に取り入れるサーキットトレーニングは、気軽にダイエットが始められるということで人気に火がつきました。

もちろん他店との差別化は必要ですから、交流スペースやホスピタリティ、美容&リラクゼーションとの融合など、女性専用フィットネス経営のグレードUPが求められています。

健康維持に対する本物志向が高まった現代、フィットネスクラブの新規起業には、運営のスペシャリストである運営コンサル会社に任せることが成功への近道です。
開業コンサルを行うワイルド・ライフ・コーポレーションは、20年以上に渡る大型フィットネスクラブや中規模フィットネスクラブ、女性専用フィットネス開業サポートの経験があります。
施設設計や経営計画立案推進、備品・運動機器選定まで全てをワンストップで提供しておりますので、フィットネス開業コンサルはお任せください。また、運営・事業コンサルだけでなく、東京海上日動代理店として、火災保険や労働災害、施設内事故に対応する各種保険サービスによるサポートもご案内できます。

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